秋元康プロデュース、デジタル声優アイドル・22/7がデビュー! 夢は「アイドルとアニメの架け橋」



―?7は“デジタル声優アイドル”という新しいスタイルを掲げています。

宮瀬玲菜 2次元のメンバーと3次元のキャラクターが同じグループ
にいるというのはすごく新しいし、他のアイドルグループとは違うところだと思います。

メンバーのうち8人はキャラクターの声を担当しているんですけど、
“私じゃない、もうひとりの自分”が存在しているような感じもあるし、
心強いですね。

まだどうなるかわからない部分も多いけど、
いろいろな楽しみ方をしてもらえるんじゃないかと思っています。


花川芽衣 “デジタル声優アイドル”と聞いたときは「一体、どういう活動になるのかな?」
って不思議に思いました。メンバーよりも先にキャラクター
の活動が始まったのも面白いところだと思いますし、
独自の道を歩んでいける楽しみがありますね。


海乃るり キャラクターの動きは、モーションキャプチャで撮影していて。

メンバー自身がキャラクターの動きと連動しているのも楽しいですよね。

私は戸田ジュンちゃんを演じさせてもらっているんですが、
私がヘンな動きをしたら、ジュンちゃんの動きもおかしくなっちゃうから
、そこはしっかりやっていかないとなって。


宮瀬玲菜 撮影のときは全身タイツだし、
キャラクターの動きもわからないから、「ホントに立川絢香ちゃん
(宮瀬が声を担当するキャラクター)の動きになるのかな?」って心配で。

「小悪魔っぽい動きをして」みたいなムチャぶりもあったんですけど(笑)、
「絢香ちゃんだったらどうするかな?」ということを意識していました。


花川芽衣 私は斎藤ニコルちゃんというキャラクターを
担当させてもらっているんですが、完成した映像を観て、
ニコルちゃんのことがもっと好きになりました。責任を持ってニコルちゃんの良さを引き出していきたいです。




――みなさんはもともと声優志望なんですか? それともアイドルになりたかった?

海乃るり 私は声優になりたかったんです。

父がアニメ好きだったこともあって、
小さい頃から『犬夜叉』や『めぞん一刻』などを観ていましたし、
声優さんにも憧れていて。

だから、22/7のオーディションに合格したときは、本当に嬉しかったですね。

“CV:海乃るり”が夢だったので。



花川芽衣 私はアニメもアイドルも好きで、ずっと憧れていました。

なかなかオーディションを受ける勇気が持てなかったんですけど、

22/7のオーディションを見つけて「今のままではダメ。思い切ってやってみよう」と思って。

ひとつひとつ壁を乗り越えながら進めているし、一歩踏み出して良かったです。



宮瀬玲菜 声だけで表現する声優さんもリスペクトしていますし、
アイドルも大好きです。乃木坂46の白石麻衣さん、
NMB48の山本彩さん、AKB48の渡辺麻友さんなど、
かわいくてカッコイイ方にずっと憧れていたので。



―?7も秋元康さんのプロデュースですね。

宮瀬玲菜 ずっと憧れているアイドルグループを手がけていらっしゃる方なので、
「まさか!?」という感じでした。

オーディションのときも「秋元先生がいらっしゃる!」って緊張しましたね。


花川芽衣 「本物の秋元先生だ!」って、感激しました!


歌詞に共感! デビューシングルの主人公は「閉じこもっちゃうタイプ」


――デビューシングル「僕は存在していなかった」についても聞かせてください。初めて聴いたときはどう感じました?

海乃るり 「私たち自身のことが書かれている」と思って、すごく共感しました。

22/7のメンバーは内気な子が多くて、歌詞にある“自分の存在
知られたくなかった”という気持ちもすごくわかるんです。

そこからオーディションを通してみんなと出会って、一歩一歩進んできて…。

この曲で歌われていることは、色々な境遇の方にも共感していただけんじゃないかと思います。



宮瀬玲菜 私も自分に自信がなかったんです。
声に自信があるわけでもないので、オーディションに合格したときも、
嬉しさと不安が半々くらいあって。

この曲の主人公も閉じこもっちゃうタイプだから、
気持ちがよくわかるんです。

歌詞の最後は“今なら好きだと言えるかもしれない”なんですけど、
それは「ここから歩き出せる」ということだと思っていて。

まさに今の私たちのことだなって思いますね。


花川芽衣 “他の花と比べていた ずっと一人絶望して”という歌詞にも共感しました。

私自身も、他の子と比べて落ち込んでしまうことが多かったので…。

この曲に「自分は自分でいい」と教えてもらいましたし、背中を押してもらいました。



宮瀬玲菜 完成した楽曲を聴いたときは涙、涙でした。

人生の中で、自分の声が入った曲をリリースできるなんて思っていなかったので。

(オーディションの結果が決まった)去年の12月24日から、
11人でデビューすることを目標にして頑張ってきたので、本当に嬉しかったです。

キャラクターも愛してもらって、アイドルとアニメの架け橋になりたい!



―′?1日には「僕は存在していなかった」のリリースイベント、ハイタッチ会を開催。
22/7の活動もさらに本格的になっていくと思いますが、この先、どんなグループになっていきたいですか?



海乃るり メンバーそれぞれに「こうなりたい」という夢があるんですよね。

私は声優なんですが、ひとりひとりが目標に向かって頑張って、

そこで得たものをグループに持ってくることで、どんどん成長していきたいと思っています。



花川芽衣 22/7のいちばんの特徴は、キャラクターがいること。

私たちだけではなくて、キャラクターも愛してほしいです。



宮瀬玲菜 大きな目標としては、アイドルファン、

アニメファンの両方に好きになってもらいたいです。

アイドルとアニメの架け橋のようなグループになりたいなって。

すごく難しいことだと思うんですが、
それが実現できたら日本も変わるんじゃないかな…なんて(笑)。

そして、世界で活躍できるグループになってきたいです!




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